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鼻づまり対策はまず原因を知ることから!お茶を用いた予防法も紹介

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FILE4・鼻の構造やポリープ

鼻づまりの原因によっては、病院での治療が必要な場合もあります。鼻中隔彎曲症や鼻茸など、深刻な鼻づまりの原因になる病気について解説します。

鼻づまりの原因となる深刻な病気

鼻中隔彎曲症

鼻の中には、鼻中隔があり、これにより鼻腔が左右に分けられています。鼻中隔は軟骨の板と骨の板から成り立っており、軟骨の方が発達しやすいため、軟骨と骨のバランスが悪くなり、鼻中隔が彎曲しやすくなります。この鼻中隔がまっすぐ通っている人はほとんどおらず、成人の9割は多少なりとも曲がっているとのことです。

そして、この鼻中隔の曲がりが大きいと、鼻づまりを引き起こしたり、嗅覚が弱くなったりします。これを「鼻中隔彎曲症」といいます。

鼻中隔彎曲症になると、鼻づまりが酷くなり、頭痛、肩こり、集中力の低下などが起こります。また、鼻づまりで鼻腔が狭くなると、鼻炎や副鼻腔炎に繋がることもあります。

鼻中隔彎曲症は、鼻中隔矯正手術にて治療します。鼻中隔の軟骨や骨のうち曲がっている部分を除去して、まっすぐに矯正します。

鼻茸

鼻茸は鼻ポリープとも呼ばれており、慢性的副鼻腔炎に伴ってあらわれる症状です。

慢性副鼻腔炎は、副鼻腔が炎症を繰り返し、鼻づまりがなかなかおさまらないことをいいます。そして、慢性副鼻腔炎の方の鼻の中には、白い水ぶくれが出来ていることがあります。これが「鼻茸」です。

鼻茸が出来ると、左右の鼻が交互に詰まるようになり、徐々に両方の鼻がつまるようになります。そして、膿性の鼻汁が出るようになり、嗅覚も鈍くなります。

鼻茸を放っておくと、鼻茸が鼻の穴から見えるようになったり、鼻が変形することもありますので、鼻づまりが長期にわたる場合は医療機関を受診するようにしてください。

鼻茸は、薬物投与やネブライザ―療法で対処しますが、重症の場合は手術により鼻茸ができた部位を摘出します。現在は、内視鏡手術により、鼻茸を除去し、空気の通り道を作る治療法が主流となっています。

 
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